ミラノサローネ視察
Rhino Evangelistが見たミラノサローネ。Rhino、Grasshopperの視点から迫ります!
2015年4月21日火曜日
Rhinoユーザー in Milano その8
ミラノサローネ、Sateliteで、おもしろい作品が展示されていました。
この作品は本体部と、上の触手のようなもので構成され、触手の部分が、光を感知して動くものです。
かなり結構難しい造形をしているので、聞いてみるとGrasshopperを使用とのことでした。
今回、中国の出展は相当ありますが、この作者も中国の学生さんのようです。
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2015年4月20日月曜日
Milano Design Week 便り その5 ミラノ近代美術館
ミラノサローネの展示場は、家具見本市だけあり、椅子、椅子、椅子、テーブル、照明、照明、また椅子という感じです。
ミラノ近代美術館には、1950〜2010の椅子や家具が展示されています。
多くの消えゆく家具から淘汰されたものです。やがて様式になるかもしれません。
それらの写真の一部をアップします。日本のデザイナーの家具もありました。
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Rhinoユーザー in Milano その7
ミラノサローネ、Satelite で、Grasshopperを使用した感じのテーブルがあるので話を聞いてみると、やはりそうでした。
出展は学生で、多摩美術大学と、パサデナの
ART CENR
とのコラボとのことです。
他のブースでも他の3次元ルールを使っているところでも、Rhino,Grasshopperの話題は通じます。
共通言語として、通じるのはとてもありがたいものです。
残念ながら多摩美の学生さんはいませんでした。
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Rhinoユーザー in Milano その6
Satelite で、Rhinoユーザーの伊藤真哉さんと山本かおりさんのユニットが出展されています。
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LEDを光ファイバー通して発行させている照明 Shower light
アクリルミラー・momo
まだRhinoを使い始めて間もないとの事ですが、繊細な作品に仕上がっています。
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Rhino ユーザー in Milano その5
ミラノサローネ、Satelite(サテリテ・若手デザイナー出展の場)で、Satoshi Yanagisawaさんが出展されています。 ==>
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下の画像は、リサイクルアクリルを使用した照明、
Uisca
と 3DプリンティングによるBike
DFM01 Concept
Uisca
DMF01 Concept
チタン焼結によるフレーム・研磨前
研磨後
研磨して仕上げた3Dプリンティングによる作品
以上、Rhinoを使用されています。
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2015年4月19日日曜日
Milano Design Week 便り その4 ハイライトに注目
FUORI SALONE Brera地区では、マツダの展示がされています。
展示については、
Youtube
にあがっていますので、こちらを見てください。
この展示では、MX-5の美しい曲面を活かすための手法が見て取れました。
まずは、展示スペースを覆うように配置された、LEDの照明。
この照明下で、展示フロアを回転すると、その角度によって様々なハイライトを見ることが出来ます。
注;Rhinoとは関係ありません。
この美しいハイライトから、曲面造形の素晴らしさと難しさが見て取れます。
レンダリングにもこのようなスタジオを仮想的に背景に置いてみたら魅了するレンダリングが出来るかもしれません。
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2015年4月17日金曜日
Milano Design Week 便り その3
TOTTONA地区で開催されている TOKYO Design Week 内で、Rhinoユーザーの吉田真也さんが単独で展示出展しています。 ==>
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出展しているのは、手前の照明2種類と、壁に掛けてある時計。
時計は、Grasshopperで無数の穴が同心円上に微妙な大きさの穴があり、時刻に合わせて針が透けて見えるようになっています。
残念ながらこの画像ではその微妙な表現は出ません。
左側の照明は、Rhinoのモデリングに合わせて金属を曲げて作成したものです。
内側に充電式のLEDが配置されています。
このLEDのパックはRhinoで作成して3Dプリンターで出力したものです。
そしてレトロな感じで仕上げた照明
デザイン、モデリングはRhinoに頼り切っているといううれしい言葉を聞きました。
新世代のデザイナーの方々に浸透しつつあるようです。
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Rhino ユーザー in Milano その4
TOTTONA地区で開催されている TOKYO Design Week 内で、Rhinoユーザーの吉田真也さんが単独で展示出展しています。 ==>
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出展しているのは、手前の照明2種類と、壁に掛けてある時計。
時計は、Grasshopperで無数の穴が同心円上に微妙な大きさの穴があり、時刻に合わせて針が透けて見えるようになっています。
残念ながらこの画像ではその微妙な表現は出ません。
左側の照明は、Rhinoのモデリングに合わせて金属を曲げて作成したものです。
内側に充電式のLEDが配置されています。
このLEDのパックはRhinoで作成して3Dプリンターで出力したものです。
そしてレトロな感じで仕上げた照明
デザイン、モデリングはRhinoに頼り切っているといううれしい言葉を聞きました。
新世代のデザイナーの方々に浸透しつつあるようです。
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Milano Design Week 便り その2
ミラノの見本市の外で開催されるFUORI SALONE(サローネの外)では数か所で開催され、有力企業も参加しています。
TORTONA地区では、トヨタ、プジョー、アイシン等が出展。
今回は、Rhinoとは多分、関係ありません。
まずは、トヨタ、LEXUSのコンセプトモデル。
変化する照明の中で
挑戦的なフロントグリル
Grasshopperでデザインしたら面白そう。
危険なホイール
これもGrasshopperがEarly Stageのデザイン検討に使えそう。
次にプジョーのブースより。
マレーシアの樹木と3Dプリンターで出力したものを合成したオブジェ
3Dプリンター出力部の拡大
これは、Rhinoで造形したい。
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