2015年4月17日金曜日

Rhino ユーザー in Milano その4

TOTTONA地区で開催されている TOKYO Design Week 内で、Rhinoユーザーの吉田真也さんが単独で展示出展しています。 ==> ホームページ


出展しているのは、手前の照明2種類と、壁に掛けてある時計。
時計は、Grasshopperで無数の穴が同心円上に微妙な大きさの穴があり、時刻に合わせて針が透けて見えるようになっています。
残念ながらこの画像ではその微妙な表現は出ません。


















左側の照明は、Rhinoのモデリングに合わせて金属を曲げて作成したものです。

















内側に充電式のLEDが配置されています。
このLEDのパックはRhinoで作成して3Dプリンターで出力したものです。

















そしてレトロな感じで仕上げた照明
















デザイン、モデリングはRhinoに頼り切っているといううれしい言葉を聞きました。
新世代のデザイナーの方々に浸透しつつあるようです。